1. プラチナ製剤を含む化学療法歴を有する子宮体がん
プラチナ製剤を含む化学療法歴のある女性には「キイトルーダ+レンビマ」併用療法が強く推奨されている。
2. MSI-High、dMMRまたはTMB-Highの子宮体がん
プラチナ製剤を含む化学療法歴のあり、MSI-High、dMMRまたは TMB-High の女性には「キイトルーダ」単剤治療が弱く推奨されている。
3. 国内で現在開発中の治療
【子宮体がん:二次治療(OS)】「サシツズマブ チルモテカン」vs「化学療法」
TroFuse-005 子宮体がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法かつ抗PD-(L)1抗体治療を受けたことがある女性が維持療法を考える場合、抗TROP2抗体薬物複合体「サシツズマブ チルモテカン」治療を選択することで、 ...
【子宮体がん:二次治療(PFS、OS)】「トロデルビ」vs「化学療法」
ASCENT-GYN-01 子宮体がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法かつ抗PD-(L)1抗体治療を受けたことがある女性が次の治療を考える場合、「トロデルビ」治療を選択することで、「化学療法(ドキソルビシンまたはパクリタキセ ...