【NRG1陽性肺がん】ゼノクツズマブ

eNRGy(NEJM)                          

NRG1融合遺伝子陽性の非小細胞肺がんと診断された93名が「HER2/HER3二重特異性抗体ゼノクツズマブ」治療を受けた結果、27名(29%)の人が治療に奏効し、奏効が12.7ヵ月持続した。

【発表】

2025年2月6日

【試験名】

eNRGy(Phase 2)〔NCT02912949jRCT2031210483

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、聖マリアンナ医科大学病院、大阪国際がんセンター、国立がん研究センター東病院)、米国、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ノルウェー、シンガポール、スペイン、スウェーデン、台湾、英国

【原著】

N Engl J Med 2025;392:566-576.  [PubMed: 39908431]

【さらに詳しく】

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