ENZAMET(NEJM)
遠隔転移を有し、ホルモン感受性前立腺がんと診断された男性が初めての治療を考える場合、アンドロゲン除去療法の効果が得られている段階で「イクスタンジ」治療の上乗せを選択することで3年生存率の向上が期待できる。
本試験およびARCHES試験の結果に基づいて、2019年7月30日、「ホルモン感受性前立腺がん」についての適応追加申請が行われ、2020年5月29日、承認された。
【発表】
2019年6月2日
【試験名】
ENZAMET(Phase 3)〔NCT02446405〕
【試験参加国】
米国、オーストラリア、カナダ、アイルランド、ニュージーランド、英国
【原著】
N Engl J Med 2019; 381 :121-31. [PubMed:31157964]
【さらに詳しく】
- 転移ホルモン感受性前立腺がん、標準治療+エンザルタミドが有効/NEJM〔ケアネット〕
- 転移性前立腺がん患者に対してのエンザルタミドは、ファーストラインとしても有効(解説:宮嶋 哲 氏)〔ケアネット〕
- 一次治療にエンザルタミド追加で転移性前立腺がんの生存が改善〔海外がん医療情報リファレンス〕
- ホルモン感受性転移性前立腺がん患者に対するイクスタンジ+アンドロゲン除去療法、全生存期間を改善する〔オンコロ〕
- 転移性ホルモン感受性前立腺癌に対する標準治療へのエンザルタミドの追加でPFSとOSが延長【ASCO2019】〔日経メディカル〕
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