局所進行前立腺がんと診断された男性が根治的放射線治療後の治療を考える場合、「6ヵ月間のLHRAアナログ+抗アンドロゲン剤(カソデックスまたはオダイン)」後、「30ヵ月のLHRHアナログ」治療を省略することは5年死亡率を高めることになる。
【発表】
2009年6月11日
【試験名】
EORTC 22961(Phase 3)〔NCT00003026〕
【試験参加国】
ベルギー、イスラエル、マルタ、ニュージーランド、ロシア、トルコ、英国
【原著】
N Engl J Med. 2009 ;360:2516-27. [PubMed: 19516032]
【さらに詳しく】