【HER2陽性乳がん:一次治療(OS)】「シクロホスファミド+ハーセプチン+パージェタ」vs「ハーセプチン+パージェタ」

70歳以上でHER2陽性転移性乳がんと診断された女性が治療を考える場合、「ハーセプチンパージェタ」治療に「シクロホスファミドによるメトロノミック療法」の上乗せを選択しても生存期間の延長につながるか分からない。

【発表】

2022年5月20日

【試験】

EORTC 75111-10114(Phase 2)〔NCT01597414

【原著】

Breast. 2022 ;64:100-111. [PubMed: 35636341]

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