【乳がん:一次化学治療(PFS)】「ドキソルビシン+ドセタキセル」vs「ドキソルビシン+シクロホスファミド」 2002年7月15日 かんぱち編集長 └ 2.転移性 0 EORTC10961(JCO) 遠隔転移を有する乳がんと診断された女性が初めての化学療法を考える場合、「ドキソルビシン+ドセタキセル(ATレジメン)」治療と「ドキソルビシン+シクロホスファミド(ACレジメン)」治療のどちらを選択しても同程度の無増悪生存期間と生存期間が期待できる。 【発表】 2002年7月15日 【試験名】 EORTC10961(Phase 3) 【原著】 J Clin Oncol. 2002 ;20:3114-21. [PubMed: 12118025] 共有:Tweet 関連 シクロホスファミドドキソルビシンドセタキセル