EPCORE DLBCL-1
自家造血幹細胞移植併用大量化学療法が不応または不適格なびまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断された人が次の治療を考える場合、「エプキンリ」治療を選択することで「R-GemOX(ゲムシタビン+オキサリプラチン+リツキサン)またはBR(トレアキシン+リツキサン)」治療を選択した場合を上回る生存期間が得られるかについて現在、検証が進んでいる。
【試験開始日】
2021年2月28日
【試験終了予定日】
2023年4月30日
【試験名】
EPCORE DLBCL-1(Phase 3)〔NCT04628494/jRCT2021220017〕
【試験参加国】
日本(九州大学病院、福島県立医科大学附属病院、中国中央病院、北海道大学病院、国立がん研究センター東病院、京都大学医学部附属病院、松山赤十字病院、三重大学医学部附属病院、名古屋第二赤十字病院、名古屋医療センター、岡山大学病院、東北大学病院、慶應義塾大学病院、国立がん研究センター中央病院、東海大学医学部付属病院、藤田医科大学病院、山形大学医学部附属病院、近畿大学病院)、米国、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、中国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコ、英国