ESPAC5（Lancet Gastroenterol Hepatol）
切除可能境界域膵がんと診断された人が手術を考える場合、手術前の補助化学療法の実施を選択することで即時に手術することを選択した場合を上回る1年生存率が期待できる。
【発表】
2022年12月12日
【試験名】
ESPAC5（Phase 2）
【試験参加国】
英国、ドイツ
【原著】
Lancet Gastroenterol Hepatol. 2022 Dec 12. [PubMed: 36521500]
【膵がん：術前治療（1年OS）】「FOLFIRINOX→手術」vs「手術」