【小細胞肺がん:一次治療(OS)】「ベンメルストバルト+アンロチニブ+化学療法」 vs「化学療法」

ETER701(Nat Med)                        

進展型小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「カルボプラチンエトポシド」治療に「抗PD-1抗体(ベンメルストバルト)+アンロチニブ」の上乗せを選択することで、生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2024年7月11日

【試験】

ETER701(Phase 3)〔NCT04234607

【試験実施国】

中国

【原著】

Nat Med. 2024 Jul 11. [PubMed: 38992123]