【EGFR陽性肺がん:術後治療(OS)】「タルセバ」vs「シスプラチン+ビノレルビン」

EVAN(JCO)                         

EGFR遺伝子変異陽性のⅢA期非小細胞肺がんと診断された人が、術後の治療を考える場合、「タルセバによる術後補助療法」を選択することで、「シスプラチンビノレルビンによる術後補助療法」を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。

【発表】

2022年8月26日

【試験名】

EVAN(Phase 2)〔NCT01683175

【試験実施国】

中国

【原著】

J Clin Oncol. 2022 Aug 26. [PubMed: 36027483]

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