【HR陽性乳がん:一次治療(PFS)】「サルパリブ+カミゼストラント」vs「CDK4/6阻害薬+内分泌療法」

EvoPAR-BR01                           

BRCA1BRCA2またはPALB2変異を有するHR陽性、HER2陰性進行乳がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「サルパリブカミゼストラント」治療を選択することで「CDK4/6阻害薬+内分泌療法」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年6月12日

【試験終了予定日】

2030年6月30日

【試験名】

EvoPAR-BR01(Phase 3)〔NCT06380751jRCT2031240096

【試験参加国】

日本、カナダ