FIRE-3(Lancet Oncol)
遠隔転移を有するRAS遺伝子変異野生型の大腸がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「FOLFIRI+アービタックス」治療を選択しても「FOLFIRI+アバスチン」治療を上回る奏効率は期待しにくいが、生存期間の延長は期待できる。
【発表】
2016年8月26日
【試験名】
FIRE-3 (Phase 3) 〔NCT00433927〕
【原著】
Lancet Oncol. 2016 ;17:1426-1434. [PubMed:27575024]
【さらに詳しく】
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