【卵巣がん:維持療法(PFS)】「セナパリブ」vs「経過観察」

FLAMES(Nat Med)                        

進行卵巣がんと診断され、初めての治療として化学療法を受け、奏効が得られた女性が次の治療を考える場合、「PARP阻害薬セナパリブによる維持療法」の実施を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2024年5月15日

【試験名】

FLAMES(Phase 3)〔NCT04169997

【試験実施国】

中国

【原著】

Nat Med. 2024 May 15. [PubMed: 38750351]