【多発性骨髄腫:四次治療(OS)】「カイプロリス」vs「デキサメタゾン+シクロホスファミド」

多発性骨髄腫と診断され、3ライン以上の治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「カイプロリス」治療を選択しても、「デキサメタゾンシクロホスファミド」治療を上回る生存期間は期待しにくい。

【発表】

2016年7月15日

【試験名】

FOCUS(Phase 3)〔NCT01302392

【原著】

Leukemia. 2017 ;31:107-114. [PubMed:27416912]

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