【肝細胞がん:一次治療(OS)】「肝動注化学療法」vs「ネクサバール」

切除不能な肝細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「5-FUオキサリプラチンによる肝動注療法」を選択することで「ネクサバール」治療を上回る生存期間が期待できる。

【発表】

2021年12月14日

【試験名】

FOHAIC-1(Phase 3)〔NCT03164382

【試験実施国】

中国

【原著】

J Clin Oncol. 2021 Dec 14. [PubMed: 34905388]