遠隔転移を有する大腸がんと診断され、オキサリプラチン、イリノテカン、抗VEGF抗体、抗EGFR抗体による治療が無効となった32名が「FOLFOXIRI＋アバスチン」治療を受けた結果、28.1%の人が治療に奏効し、奏効が6.1ヵ月持続した。
【発表】
2025年2月6日
【試験名】
Phase 2〔NCT03795311〕
【試験実施国】
フランス
【原著】
Future Oncol. 2025 Feb 6. [PubMed: 39913183]
【大腸がん：三次治療（2ヵ月PFS）】「FOLFOXIRI＋アバスチン」