【FGFR2b過剰発現胃がん:一次治療(OS)】「ベマリツズマブ+FOLFOX」vs「FOLFOX」

FORTITUDE-101                          

FGFR2b過剰発現の進行胃がんまたは食道胃接合部がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「FOLFOX」治療に「ベマリツズマブ」の上乗せを選択することで、生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2022年3月7日

【試験終了予定日】

2025年1月1日

【試験名】

FORTITUDE-101(Phase 3)〔NCT05052801jRCT2031220049

【試験参加国】

日本(愛知県がんセンター、名古屋大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、国立がん研究センター東病院、四国がんセンター、九州がんセンター、岐阜大学医学部附属病院、北海道大学病院、兵庫県立がんセンター、神戸市立医療センター中央市民病院、石川県立中央病院、香川大学医学部附属病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、神奈川県立がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、関西医科大学附属病院、大阪国際がんセンター、近畿大学病院、大阪大学医学部附属病院、埼玉県立がんセンター、静岡がんセンター、がん研有明病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、コロンビア、チェコ、デンマーク、エストニア、フランス、ギリシャ、ハンガリー、イスラエル、イタリア、韓国、ラトビア、リトアニア、マレーシア、メキシコ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、シンガポール、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、トルコ