【CLDN18.2陽性胃がん:二次治療(PFS、OS)】「IBI343」vs「化学療法」

G-HOPE-001                            

CLDN18.2陽性HER2陰性の局所進行切除不能又は転移性胃腺がんまたは食道胃接合部腺がんと診断され、化学療法を受けたことがある人が「抗Claudin18.2抗体 IBI343」治療を選択することで「単剤化学療法(イリノテカンパクリタキセルS-1より医師が選択)」を選択した場合を上回る無増悪生存期間、生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年11月29日

【試験終了予定日】

2027年5月31日

【試験名】

G-HOPE-001(Phase 3)〔NCT06238843/jRCT2031240503

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院、埼玉県立がんセンター、兵庫県立がんセンター、神奈川県立がんセンター、大阪大学医学部附属病院、東京大学医学部附属病院、聖マリアンナ医科大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、大阪国際がんセンター、九州がんセンター、四国がんセンター、千葉県がんセンター、群馬県立がんセンター、東京都立駒込病院、がん研有明病院、手稲渓仁会病院、神戸市立医療センター中央市民病院、近畿大学病院、高知医療センター、岐阜大学医学部附属病院、中国