G2201(JCO)
BRAF V600変異を有する再発または進行性の高悪性度神経膠腫と診断された小児41名が「タフィンラー+メキニスト」治療を受けた結果、56.1%の人が治療に奏効し、22.2ヵ月奏効が持続した。
【発表】
2023年8月29日
【試験名】
G2201(Phase 2)〔NCT02684058〕
【試験参加国】
日本(九州大学病院、国立成育医療研究センター、大阪市立総合医療センター)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ロシア、スペイン、スウェーデン、スイス、英国
【原著】
J Clin Oncol. 2023 ;41:5174-5183. [PubMed: 37643378]
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