【再発卵巣がん:プラチナ感受性(PFS)】「ゲムシタビン+カルボプラチン」vs「カルボプラチン」

卵巣がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法後、無治療で6ヵ月以上経過の後に再発した女性が次の治療を考える場合、「カルボプラチン」治療への「ゲムシタビン」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2006年9月11日

【試験】

Phase 3

【原著】

J Clin Oncol. 2006 ;24:4699-707. [PubMed: 16966687]