【膵がん:一次治療(ORR)】S-1+ゲムシタビン+アブラキサン

GeNeS1S(Eur J Cancer )                      

局所進行、再発または転移性膵がんと診断された30名が「S-1+ゲムシタビン+アブラキサン」治療を受けた結果、63.3%が治療に奏効し、奏効が8.6ヵ月持続した。

「S-1+ゲムシタビン+アブラキサン」治療は、高い抗腫瘍効果、持続的な病勢コントロール、および高いコンバージョン切除成功率(局所進行例で60%)をもたらした。特に境界領域切除可能や局所進行膵がんにおける新たな治療アプローチとして、さらなる臨床評価を支持する根拠を提供する。

【発表】

2026年9月10日

【試験名】

GeNeS1S(Phase 2)〔jRCTs031190009〕

【試験参加国】

日本

【原著】

Eur J Cancer 2026 246; 117034. [PubMed: 42748587]