
GEOMETRY mono-1(NEJM)
METエクソン14スキッピング変異を有する非小細胞肺がんと診断された28名が初めての治療として「MET阻害薬 タブレクタ」治療を受けた結果、68%の人が治療に奏効した。
未治療の人でMET増幅を有し、遺伝子コピー数が10以上の15名が「タブレクタ」治療を受けた結果、40%の人が治療に奏効した。
既治療の人も含み「タブレクタ」治療を受けた364名のうち67%がグレード3または4の有害事象を経験した。5%以上の人が経験した有害事象は、末梢性浮腫(9%)、呼吸困難(7%)、ALT上昇(6%)であった。
本試験結果に基づいて、2020年6月29日「タブレクタ」が「MET遺伝子エクソン14スキッピング変異陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞肺癌」を効能・効果として承認され、同年8月26日に発売された。
【発表】
2020年9月3日
【試験名】
GEOMETRY mono-1(Phase 2)〔NCT02414139〕
【原著】
N Engl J Med. 2020;383:944-957. [PubMed: 32877583]
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