【卵巣がん:維持療法(PFS)】「ミルベツキシマブ ソラブタンシン+アバスチン」vs「アバスチン」

GLORIOSA                            

FRα高発現のプラチナ感受性再発卵巣がんと診断され、「二次化学療法+アバスチン」併用後に進行が認めれなかった女性が維持療法を考える場合、「アバスチン」治療に「ミルベツキシマブ ソラブタンシン」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2022年12月27日

【試験終了予定日】

2029年4月1日

【試験名】

GLORIOSA(Phase 3)〔NCT05445778jRCT2011240046

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院)、韓国、中国、フィリピン、米国、カナダ、ブラジル、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブルガリア、チェコ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイルランド、イスラエル、イタリア、ノルウェー、ポーランド、スペイン、スウェーデン、トルコ、英国