【多発性骨髄腫:一次治療(MRD)】「サークリサ+ベルケイド+レブラミド+デキサメタゾン」vs「ベルケイド+レブラミド+デキサメタゾン」

GMMG-HD7(Lancet Haematol)                  

移植適応の多発性骨髄腫と診断された人が導入療法を考える場合、「ベルケイドレブラミドデキサメタゾン」治療に「サークリサ」の上乗せを選択することでMRD陰性化率の向上が期待できる。

【発表】

2022年11月1日

【試験名】

GMMG-HD7(Phase 3)〔NCT03617731

【試験実施国】

ドイツ

【原著】

Lancet Haematol. 2022; 9:e810-e821. [PubMed: 36328040]

【さらに詳しく】

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