【PIK3CA陽性HR陽性乳がん】「イナボリシブ+フェソロデックス」vs「イナボリシブ+フェマーラ」

HR陽性HER2陰性PICK3CA変異陽性乳がんと診断され、CDK4/6阻害薬を含む治療を受けたことがある女性が次の治療を考える場合、「PI3Kα阻害薬イナボリシブフェソロデックス」、 「PI3Kα阻害薬イナボリシブフェマーラ」治療のいずれを選択しても良好な効果が期待できる。

【発表】

2025年3月30日

【試験名】

GO39374(Phase 1/1b)〔NCT03006172

【試験参加国】

米国、カナダ、フランス、スペイン、英国

【原著】

Eur J Cancer. 2025 Mar 30.  [PubMed: 40203765]

【こちらの図鑑も合わせて見る】

【HR陽性PI3CA陽性乳がん】「イナボリシブ+イブランス+フェソロデックス」vs「イナボリシブ+イブランス+フェマーラ」
HR陽性HER2陰性PICK3CA変異陽性乳がんと診断された女性が治療を考える場合、「PI3Kα阻害薬イナボリシブ+イブランス+内分泌療法」治療の選択は、有害事象は管理可能であり、有望な効果が期待できる。 「イナボリシブ+イブランス+フェマーラ」治療を受けた人の87.9%、「イナ ...
【PIK3CA陽性HR陽性乳がん】「イナボリシブ+フェソロデックス」vs「イナボリシブ+フェマーラ」
HR陽性HER2陰性PICK3CA変異陽性乳がんと診断され、CDK4/6阻害薬を含む治療を受けたことがある女性が次の治療を考える場合、「PI3Kα阻害薬イナボリシブ+フェソロデックス」、 「PI3Kα阻害薬イナボリシブ+フェマーラ」治療のいずれを選択しても良好な効果が期待できる。 ...

 

【今日の標準治療】

【標準治療】HR陽性進行乳がんの治療
1. 一次内分泌療法(閉経後) 1-1. 「アロマターゼ阻害薬+CDK4/6阻害薬」併用療法 閉経後HR陽性HER2陰性転移・再発乳がんに対する一次内分泌療法として、「アロマターゼ阻害薬+CDK4/6阻害薬」併用療法が強く推奨されている。 PIK3CA、AKT1又はPTEN遺伝子 ...