【卵巣がん:一次治療(OS、PFS)】「カルボプラチン+パクリタキセル」vs「シスプラチン+パクリタキセル」

GOG158(JCO)                        

進行上皮性卵巣がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「カルボプラチンパクリタキセル」治療を選択することで「シスプラチンパクリタキセル」治療を選択した場合に劣らない無増悪生存期間、生存期間が期待でき、毒性が少ない。

【発表】

2003年7月14日

【試験名】

GOG158

【原著】

J Clin Oncol. 2003 ;21:3194-200. [PubMed: 12860964]