【卵巣がん:一次化学療法(OS、PFS)】「カルボプラチン+パクリタキセル」vs「シスプラチン+パクリタキセル」 2003年7月14日 かんぱち編集長 17.卵巣がん 0 GOG158(JCO) Ⅲ期上皮性卵巣がんと診断され、初回手術の結果、最大腫瘍径が1cm未満であった女性が初めての化学療法を考える場合、「カルボプラチン+パクリタキセル」治療を選択しても「シスプラチン+パクリタキセル」治療を選択した場合に劣らない無増悪生存期間、生存期間が期待でき、毒性が少ない。 【発表】 2003年7月14日 【試験名】 GOG158 【原著】 J Clin Oncol. 2003 ;21:3194-200. [PubMed: 12860964] 共有:Tweet 関連 カルボプラチンシスプラチンパクリタキセル