【消化管間質腫瘍:二次治療(PFS)】「スチバーガ」vs「経過観察」

GRID(Lancet)                           

進行消化管間質腫瘍と診断され、グリベックおよびスーテント治療に不応または不耐と判断された人が次の治療を考える場合、「スチバーガ」治療を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2012年11月22日

【試験名】

GRID(Phase 3)〔NCT01271712

【試験参加国】

米国、オーストリア、ベルギー、カナダ、中国、フィンランド、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、日本、韓国、オランダ、ポーランド、シンガポール、スペイン、英国

【原著】

Lancet. 2013;381:295-302. [PubMed: 23177515]

【さらに詳しく】