【PD-L1強陽性肺がん:一次治療(OS)】「イボネスシマブ」vs「キイトルーダ」

HARMONi-7                            

PD-L1発現腫瘍細胞が50%以上の進行非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「抗PD-1/VEGF二重特異性抗体 イボネスシマブ」治療を選択することで「キイトルーダ」治療を選択した場合を上回る生存期間が得られるかについて現在、検証が進んでいる。

【試験開始日】

2025年8月15日

【試験終了予定日】

2028年4月1日

【試験名】

HARMONi-7(Phase 3)〔NCT06767514jRCT2031250093