【HER2陽性乳がん:術後治療(3年DFS)】「化学療法→ハーセプチン(1年投与)」vs「化学療法」

切除可能なHER2陽性乳がんと診断され、手術後にリンパ節転移が認められたか、再発リスクが高いと判断された女性は「ハーセプチン1年投与による術後補助療法」を選択することで3年無病生存率、3生存率の向上が期待できる。

【発表】

2007年1月6日

【試験名】

HERA(Phase 3)〔NCT00045032

【原著】

Lancet. 2007 ;369:29-36. [PubMed: 17208639]

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