【HER2陽性胃がん:一次治療(PFS)】「ザニダタマブ+チスレリズマブ+化学療法」vs「ハーセプチン+化学療法」

HERIZON-GEA-01                         

HER2陽性進行胃食道腺がんと診断された人が「化学療法+HER2二重特異性抗体ザニダタマブ±チスレリズマブ」治療を選択することで「化学療法+ハーセプチン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2023年6月1日

【試験終了予定日】

2026年4月30日

【試験名】

HERIZON-GEA-01(Phase 3)〔NCT05152147jRCT2061230026

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、九州がんセンター、埼玉県立がんセンター、四国がんセンター、愛知県がんセンター、新潟県立がんセンター、近畿大学病院、大阪国際がんセンター、静岡県立静岡がんセンター、がん研有明病院、岐阜大学医学部附属病院、群馬県立がんセンター、福井県立病院、兵庫県立がんセンター、神戸市立医療センター中央市民病院、茨城県立中央病院、香川大学医学部附属病院、神奈川県立がんセンター、北里大学病院、熊本大学病院、大崎市民病院、倉敷中央病院、関西医科大学附属病院、大阪大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学病院、千葉県がんセンター、国立がん研究センター東病院、慶應義塾大学病院)、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、中国、チェコ、エストニア、フランス、ジョージア、ドイツ、ギリシャ、グアテマラ、インド、アイルランド、イタリア、韓国、マレーシア、メキシコ、オランダ、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、セルビア、シンガポール、南アフリカ、スペイン、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、英国