【HER2陽性胃がん:一次治療(PFS、OS)】「HLX22+ハーセプチン+CAPOX」vs「ハーセプチン+CAPOX」

HER2陽性局所進行または転移性の食道胃接合部がんまたは胃がんと診断さた人が初めての治療考える場合、「ハーセプチンCAPOX±キイトルーダ」併用療法に「抗HER2抗体HLX22」の上乗せを選択することで無増悪生存期間、生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年11月13日

【試験終了予定日】

2028年7月4日

【試験名】

HLX22-GC-301(Phase 3)〔NCT06532006/jRCT2041240152

【試験参加国】

日本(兵庫県立がんセンター、埼玉県立がんセンター、岐阜大学医学部附属病院、山形県立中央病院、大阪医療センター、広島市立広島市民病院、石川県立中央病院、国立がん研究センター 中央病院、静岡県立総合病院、大阪国際がんセンター、茨城県立中央病院、がん研有明病院、和歌山県立医科大学附属病院、香川大学医学部附属病院、群馬大学医学部附属病院、大阪医科薬科大学病院、大崎市民病院、和泉市立総合医療センター、手稲渓仁会病院、恵佑会札幌病院、市立豊中病院、大阪警察病院、北海道大学病院、栃木県立がんセンター、浜松医科大学医学部附属病院、中国、韓国、米国、アルゼンチン、ブラジル、チリ、ペルー、オーストラリア、ルーマニア、ポーランド、イタリア、スペイン、ドイツ、ジョージア、トルコ