【慢性リンパ性白血病:二次治療(1年PFS)】「経過観察」vs「イムブルビカ」

再発または難治性の慢性リンパ性白血病の治療として「イムブルビカベネクレクスタ」15サイクルを受けた結果、MRDが10-4未満となった場合、「経過観察」を選択しても98%の人は1年後も増悪なく、生存できる。

【発表】

2022年6月

【試験名】

HOVON141/VISION(Phase 2)〔NCT03226301

【試験参加国】

ベルギー、デンマーク、フィンランド、オランダ、ノルウェー、スウェーデン

【原著】

Lancet Oncol. 2022;223:818-828. [PubMed: 35654052]

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