【高齢者肺がん:一次治療(OS)】「カルボプラチン+パクリタキセル」vs「ビノレルビン」

IFCT-0501(Lancet)                        

70歳以上で非小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「カルボプラチンパクリタキセル」併用療法を選択することで、「ビノレルビン(または「ゲムシタビン)」単剤治療を選択した場合を上回る生存期間が期待できる。

【発表】

2011年8月8日

【試験名】

IFCT-0501(Phase 3)〔NCT00298415

【試験実施国】

フランス

【原著】

Lancet. 2011;378:1079-88. [PubMed: 21831418]

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