IKEMA(Transplant Cell Ther)
多発性骨髄腫と診断され、1〜3ラインの前治療歴がある人が次の治療を考える場合、移植歴がある人でも、ない人でも「カイプロリス+デキサメタゾン」治療に「サークリサ」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。
【発表】
2022年11月10日
【試験名】
IKEMA(Phase 3)〔NCT03275285〕
【試験参加国】
日本、オーストラリア、ブラジル、カナダ、フランス、ギリシャ、ハンガリー、イタリア、韓国、ニュージーランド、ロシア、スペイン、トルコ、英国、米国
【原著】
Transplant Cell Ther. 2023 ;29:134.e1-134.e7. [PubMed: 36372355]
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