【胆道がん:一次治療(PFS)】「アバスチン+テセントリク+化学療法」vs「テセントリク+化学療法」

IMbrave151(JCO)                         

進行胆道がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「テセントリクゲムシタビンシスプラチン」治療に「アバスチン」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2024年10月18日

【試験名】

IMbrave151(Phase 3)〔NCT04677504

【試験参加国】

米国、中国、香港、イタリア、韓国、ポーランド、ロシア、スペイン、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、英国

【原著】

J Clin Oncol. 2024 Oct 18.  [PubMed: 39423355]

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