【腎細胞がん(肉腫様型):一次治療(PFS)】「テセントリク+アバスチン」vs「スーテント」

肉腫様腎細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「テセントリクアバスチン」治療を選択することで無増悪生存期間の延長が期待できる。

テセントリクアバスチン」治療を受けた人の49%が治療に奏効した(vs 14%)。

【発表】

2020年7月9日

【試験名】

IMmotion151(Phase 3)〔NCT02420821

【原著】

Eur Urol. 2021;79:659-662. [PubMed: 32654802]

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