【EGFR陽性肺がん:術後治療(PFS)】「イレッサ」vs「プラセボ」

切除可能なⅡまたはⅢA 期EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断された人が手術後の治療を考える場合、 「イレッサ(2年投与)」を選択しても「シスプラチンビノレルビン」治療を上回る無増悪生存期間は期待しにくい。

【発表】

2021年11月2日

【試験名】

IMPACT/WJOG6410L(Phase 3)〔UMIN000006252

【試験実施国】

日本

【原著】

J Clin Oncol. 2022 ;40:231-241.  [PubMed: 34726958]

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