【尿路上皮がん:術前治療(pCR)】「イミフィンジ+シスプラチン+ゲムシタビン」vs「イミフィンジ+カルボプラチン+ゲムシタビン」

iNDUCT(JCO)                          

切除可能な高リスク上部尿路上皮がんと診断された31人が「イミフィンジシスプラチンゲムシタビン」治療を受けた結果、病理学的完全奏効率は13%に留まった。「イミフィンジカルボプラチンゲムシタビン」治療を受けた19人では5%であった。

【発表】

2025年2月14日

【試験名】

iNDUCT(Phase 3)〔NCT04617756

【試験参加国】

フランス

【原著】

J Clin Oncol. 2025 Feb 14.  [PubMed: 39951246]

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