【明日のレジメン図鑑】イネレクスゾ(膀胱がん)

2026年8月24日、「イネレクスゾ」が「BCG膀胱内注入療法後に残存・再発した上皮内がんを有する高リスク筋層非浸潤性膀胱がん」に対し、承認された。承認は、Phase 2b試験『SunRISe-1』のコホート2の結果に基づく。

イネレクスゾ」は、米ジョンソン・エンド・ジョンソン社が開発したゲムシタビンの膀胱内薬物送達システム。外来において医療従事者が、同梱される膀胱内挿入用カテーテルを使用して膀胱に挿入できる。

【承認日】

2026年8月24日

【承認申請日】

2025年9月8日

【効能及び効果】

BCG膀胱内注入療法後に残存・再発した上皮内がんを有する高リスク筋層非浸潤性膀胱癌

【さらに詳しく】

 

このレジメンの主なトライアルを見る

【筋層非浸潤性膀胱がん:二次治療(CRR)】「イネレクスゾ+セトレリマブ」vs「イネレクスゾ」vs「セトレリマブ」
SunRISe-1(JCO)                          筋層非浸潤性膀胱がんと診断され、BCG治療が不応であった85名が「イネレクスゾ(ゲムシタビン 膀胱内薬物送達システム)」治療を受けた結果、82.4%の人が完全奏効を示し、奏効が25.8ヵ月持続した。2 ...