INOVA（Lancet Oncol）
卵巣明細胞がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法を受けたことがある女性41名が「抗PD-1抗体(シンチリマブ)＋アバスチン」治療を受けた結果、40.5％の人が治療に奏効し、22.2ヵ月奏効が持続した。
【発表】
2024年9月11日
【試験名】
INOVA（Phase 2）〔NCT04735861〕
【試験実施国】
中国
【原著】
Lancet Oncol 2024; 25: 1288-97. [PubMed: 39276785]
【卵巣がん：二次治療（ORR）】「シンチリマブ＋アバスチン」