【肛門がん:一次治療(PFS)】「レチファンリマブ+化学療法」vs「化学療法」

InterAACT2/POD1UM-303                   

手術不能な局所再発または転移性肛門扁平上皮がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「カルボプラチンパクリタキセル」治療に「抗PD-1抗レチファンリマブ」の上乗せを選択することで無増悪生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2020年11月12日

【試験終了予定日】

2024年10月27日

【試験名】

InterAACT2/POD1UM-303(Phase 3)〔NCT04472429/jRCT2031200380

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、九州大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、愛知県がんセンター、大阪国際がんセンター、東北大学病院、国立国際医療研究センター)、米国、オーストラリア、ベルギー、デンマーク、フランス、ドイツ、イタリア、ノルウェー、プエルトリコ、スペイン、スウェーデン、英国