【子宮頸がん:化学放射線療法(5年PFS)】「導入化学療法→化学放射線療法」vs「化学放射線療法」

INTERLACE(Lancet)                       

局所進行子宮頸がんと診断された女性が化学放射線療法を考える場合、「化学放射線療法」の前に「カルボプラチンパクリタキセルによる導入化学療法」を選択することで、5年無増悪生存率、5年生存率の向上が期待できる。

【発表】

2024年10月14日

【試験名】

INTERLACE(Phase 3)〔NCT01566240

【試験実施国】

ブラジル、インド、イタリア、メキシコ、英国

【原著】

Lancet 2024; 404: 1525-35.  [PubMed: 39419054]

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