【肺がん:術後治療(DFS)】「mRNA-4157 +キイトルーダ」vs「キイトルーダ」

INTerpath-009                           

Ⅱ-ⅢB期非小細胞肺がんと診断され、術前補助療法として「キイトルーダ+化学療法」後に病理学的完全奏効が得られなかった人が術後治療を考える場合、「キイトルーダ」治療に「個別化mRNAワクチンmRNA-4157」の上乗せを選択することで無病生存期間が延長できるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2025年3月31日

【試験終了予定日】

2038年1月26日

【試験名】

INTerpath-009(Phase 3)〔NCT06623422jRCT2061240105

【試験参加国】

日本、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、コロンビア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、オランダ、ニュージーランド、ペルー、ポーランド、ルーマニア、シンガポール、韓国、スペイン、スウェーデン、台湾、タイ、トルコ、英国