【進展型小細胞肺がん:一次治療(OS)】「イリノテカン+シスプラチン」vs「エトポシド+シスプラチン」

進展型小細胞肺がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「シスプラチンイリノテカン」治療を選択しても「シスプラチンエトポシド」治療を選択した場合に劣らない生存期間が期待できる。

【発表】

2010年3月15日

【試験】

Phase 3

【原著】

Ann Oncol . 2010 ;21:1810-1816. [PubMed:20231298]