【軟部肉腫:術後治療(2年DFS)】「アンロチニブ」vs「経過観察」

高悪性度の軟部肉腫と診断され、手術を受けた人が手術後の治療を考える場合、「アンロチニブによる術後治療」を選択することで2年無病生存率の向上が期待できる。

【発表】

2025年4月1日

【試験】

Phase 2〔NCT03951571

【試験実施国】

中国

【原著】

Clin Cancer Res. 2025 ;31:1194-1203. [PubMed: 39918552]