
PRECIOUS(JCO)
HER2陽性の転移または再発乳がんと診断され、「ハーセプチン+パージェタ+化学療法」の後、「パージェタを含まない治療中に病勢進行を認めた女性が次の治療を考える場合、「ハーセプチン+化学療法(ドセタキセル、パクリタキセル、アブラキサン、ハラヴェン、カペシタビン、ゲムシタビンのいずれかより主治医が選択)」治療に「パージェタ」の再投与を選択することで生存期間が延長する可能性がある。
【発表】
2025年1月24日
【試験名】
PRECIOUS/JBCRG-M05(Phase 3)〔NCT02514681/jRCTs041180153〕
【試験実施国】
日本
【原著】
J Clin Oncol. 2025 Jan 24. [PubMed: 39854662]
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