【HER2陽性乳がん:一次治療(PFS)】「ハラヴェン+ハーセプチン+パージェタ」vs「タキサン+ハーセプチン+パージェタ」

JBCRG-M06 / EMERALD                     

HER2陽性進行乳がんと診断され女性が初めての治療を考える場合、「ハラヴェンハーセプチンパージェタ」治療を選択しても、「タキサン系製剤+ハーセプチンパージェタ」治療に劣らない無増悪生存期間が期待できる。

【学会発表】

2024年6月1日

【試験名】

JBCRG-M06 / EMERALD(Phase3)〔jRCTs021180027

【試験参加国】

日本

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