【限局型小細胞肺がん:維持療法】「化学放射線療法→ティフセマリマブ +トリパリマブ」vs「化学放射線療法」

限局型小細胞肺がんと診断され、化学放射線療法後に病勢進行を認めなかった人が維持療法を考える場合、「抗PD-1抗体(トリパリマブ)」治療または「トリパリマブティフセマリマブ」治療を選択することで生存期間、無増悪生存期間の延長が期待できるか現在、検証中である。

【試験開始日】

2024年3月28日

【試験終了予定日】

2029年4月30日

【試験】

Phase 3〔NCT06095583jRCT2021240012

【試験参加国】

日本、米国、ベルギー、中国、フランス、ジョージア、ドイツ、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、ルーマニア、スペイン、台湾、トルコ