
KEYNOTE-024(Cancer Sci)
日本人でEGFR遺伝子変異もALK融合遺伝子も認められず、PD-L1発現量50%以上の人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ」治療を選択することで、無増悪生存期間だけでなく、生存期間の延長も期待できる。
「キイトルーダ」治療を受けた38%、化学療法を受けた47%がグレード3以上の治療関連有害事象を経験した。
【発表】
2020年9月14日
【試験名】
KEYNOTE-024(Phase 3)〔NCT02142738〕
【原著】
Cancer Sci. 2020 ;111:4480-4489. [PubMed: 32926507]
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