KEYNOTE-024(JCO)
EGFR遺伝子変異もALK融合遺伝子も認められず、PD-L1発現量50%以上の人が初めての治療を考える場合、「キイトルーダ」治療を選択することで、無増悪生存期間だけでなく、生存期間の延長も期待できる。
【発表】
2019年1月8日
【試験名】
KEYNOTE-024(Phase 3)〔NCT02142738/jRCT2080222677〕
【試験参加国】
日本(がん研有明病院、兵庫県立がんセンター、神奈川県立循環器呼吸器病センター、関西医科大学附属病院、近畿大学病院、九州大学大学院、宮城県立がんセンター、国立がん研究センター東病院、九州がんセンター、名古屋医療センター、山口宇部医療センター、岡山大学病院、埼玉県立がんセンター、仙台厚生病院、静岡がんセンター、虎の門病院、和歌山県立医科大学附属病院、)、米国、オーストラリア、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、オランダ、ニュージーランド、スペイン、英国
【原著】
J Clin Oncol. 2019 ;37:537-546. [PubMed: 30620668]
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